TOKYO13

TOKYO13
公式ホームページ > http://tokyo13.adventist.jp/

大都市伝道は神の摂理、であればこそ希望がある

東日本教区長 明智信作

 2010年の秋、世界総会は、アドベンチスト教会の共同体としての罪を告白し、後の雨の聖霊の注ぎを神に求めることを常に最優先してこなかったことを認めました。そして777の祈りを全世界に訴え、日本でも、この祈りの運動が着実に浸透してきています。
 このような時に、2011年3月11日、東日本大震災が起り、東北だけでなく、日本中の魂がゆさぶられました。眠っている者よ、目を覚ませ、起きよ、と神は繰り返し繰り返し叫ばれました。世界中の人たちが、日本のために祈ってくださいました。

 2011年世界総会年次理事会は、大都市伝道への取り組みをさらに強化するように訴え、世界総会総理自ら講師を務めるニューヨーク大都市伝道計画NY13が発表されました。これに伴い、北アジア太平洋支部は、世界最大の都市『東京』を伝道のターゲットとして選びました。この一連の流れの中に、私は、この日本を愛し、日本のために、力強く救いのみわざを成し遂げようとしておられる神の摂理をひしひしと感じています。大都市伝道計画は人間の思いから出たのではなく、弱り果てて、倒れている者たちを深くあわれんでおられるイエス様ご自身の愛からあふれ出た、切なる願いなのです。

 ここに、私たちの希望があります。TOKYO13プロジェクトは、大きな大きな挑戦です。神から離れては何もできません。全く無力です。しかし、神ご自身が自ら働いておられるのであれば、この神におすがりし、約束された聖霊の注ぎを祈り求め、聖霊に用いていただくことができるなら、必ず神ご自身がわたしたちを通して、みわざをなしとげてくださると信じることができます。だから私は、無力を感じつつも、神におすがりすることで、今までになく神に希望を抱いて、わくわくしています。私たちに与えられている神の約束の御言葉の成就を期待しつつ、聖霊を祈り求めようではありませんか。その約束は、イザヤ43:19です。

「見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。私は荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。」

主のこの約束は、東京砂漠に命の水の川が流れ、数え切れない魂が救われる、という希望に満ちた約束です。この約束に信頼し、私たちもひざまずいて前進していきたいと思います。

TOKYO13のスローガンは、Jesus@Tokyo

イエス様は、東京におられます。だから、勇気を持って前進しましょう!


しかし、各個教会(牧師と教会員)こそが主体です。
大切なのは、収穫の講演会に至るまでのプロセスです。
これこそがTOKYO13 です。

 教会はこのTOKYO13にどうかかわるのでしょうか、牧師と教会員は、どうかかわるのでしょうか。
 教会の取り組みで期待されていることは、伝道のサイクル(土作り~種まき~栽培~収穫~養育)を確立し、各教会が、魂の収穫というゴールに向かって、どのように家族、友人、隣人、また過去の教会プログラムなどを通してかかわった人たちとの人間関係を再構築するか、いかに求道者を発掘し、種をまき、育てていくか、というところです。どこまでも主体は教会です。この意味で、TOKYO13は特別なプロジェクトであるわけではありません。今まで教会がしてきたことを度外視して、特別なプログラムを企画し、それを実行するために、エネルギーを費やす、というものでは決してありません。むしろ、今までしてきたことを、具体的な救霊の実を結ぶように、計画的に、祈りをもって取り組むプロジェクトです。その意味で、このプロジェクトは2013年で終わるものではありません。むしろ2014年以降の、教会の伝道体制への道作りとなり、さらなる伝道への飛躍の第一歩となるものです。

新しい取り組み チームミニストリー

 2012年7月に、教区大都市伝道委員会を立ち上げ、東京4、横浜1、埼玉南1、そして外国人伝道(英語、韓国語、中国語、スペイン語)1の、合計7つの牧師チームが生まれました。これまで個々別々に牧会、伝道に励んできた牧師たちが、それぞれのチームごとに牧師会を定期的に開き、相互に教会の情報交換をしたり、共に祈りあい、支えあっていく、このようなチームミニストリーの動きに注目し、期待もしています。
 それぞれのチームで計画されていることを具体的に紹介します。今後の計画と結果の報告は、随時、ニュースで紹介します。

(1) 定期的な合同祈祷会
  天沼・関町・小金井チームは、合同祈祷夕礼拝:昨年11月より毎月第一安息日夕刻

(2) リバイバル合同礼拝:横浜チーム
  4月20日(土) 会場:亀甲山教会 説教者:島田真澄(総理)

(3) キャンプミーティング:多摩・埼玉チーム
  6月14日(金)~16日(日) 会場:西湖畔・『くわるび』
  講師:花田憲彦(伝道局長)、河原久(神戸有野台教会牧師)

(4) 牧師の牧会力アップのための研修:西巣鴨、四ッ谷、金町チーム
  第1回目1月22日(火) 会場:四ッ谷教会 講師:儀部明男(教団名誉牧師)

(5) 東京中央・国際部(TIC)&横浜英語(YEC)合同リバイバル集会
  3月8日(金)~10日(日) 講師:ロバート・コスタ

大都市伝道の目的

 神から与えられた、この大都市伝道の計画を通して、私たちは次のことをめざします。その実現に向かって祈りつつ、献身していきましょう。

 1. 人々に真の希望であるキリストを紹介し、救いに導く。
 2. 各教会が宣教使命を第一にする体質へと変革することを目指す。
 3. 教団の三つの分野(教会・学校・機関)が一つの使命において一致協力する。
 4. 教会と人々への神の愛と力とを体感する。
 5. 終末時代における魂の大収穫への転換点とする。


当面のゴール

9月から10月にかけて収穫のための講演会を行い、その後、各教会において年内にバプテスマを施します。
目標は100名です。
(大都市伝道対象の全教会・集会所におけるバプテスマの合計)

大都市伝道プロジェクトの取り組みは、今までと何が違うのか?

●かつてない多くの祈りがささげられています

これが、今までと決定的に違います。777の祈りが全世界的規模でささげられています。さらに、この大都市伝道のために、世界のリーダーたちをはじめ、北アジア太平洋支部(NSD)のリーダーと教会員、そして、日本のたくさんの兄弟姉妹方が祈ってくださっています。

●共通の目標に向かって、心と力を合わせた協力伝道

共通の具体的な目標を掲げ、収穫のための講演会というゴールに向かって、心を合わせて前進する方向性が明確です。従来の伝道は、各教会が独自に伝道し、収穫してきましたが、今回は、心と力を合わせてお互いに励ましあいながら、取り組んでいきます。他の教会との絆作りが始まっているところが今までと違います。

今後の主な大都市伝道関連プログラム

■大都市東京伝道に挑戦する牧師を励ます集会
 1月19日(土) 15:30~17:30 会場:天沼教会
 講師:G・T・ウン(世界総会総務)、マイケル・ライアン(世界総会副総理)来日
 牧師の皆さん、お集まりください。
■ケアーグループセミナー
 2月3日(日) 9:30~12:30 会場:立川事務所4階
 講師:山地宏(伝道局 信徒伝道部担当部長)
■サインズ読者感謝会
 4月21日(日) 会場:新宿(予定)
■家族伝道セミナー 6月23日(日) 講師:Dr.サリー
■広島三育大同窓会 8月11日(日) 会場:東京・山野ホール
■エクレシア修養会 7月26日(金)~27日(土)
■大都市伝道講演会 9月~10月